ゲームプログラミングコース

「ゲームする側からつくる側へ」その思いを、カタチにしよう。

「ゲームをつくる側になりたい!」その思いを形にするのが、このコースです。

ゲーム開発に必要なプログラミング・CG・情報リテラシーを基礎から徹底的に学び、Unityを使った2D・3Dアプリ開発にも挑戦できます。

授業は業界経験豊富な講師が担当。実際の現場で求められるスキルや考え方を、実践的なカリキュラムで身につけられるのが特長です。基礎から始めて、最終的には「即戦力」として活躍できる力を養成します。

また、Unity認定試験やMicrosoft公式資格といった就職につながる資格取得もサポート。本格的な専門授業に加え、デジタルアートやWeb制作など幅広い表現にも触れながら、自分だけの強みを育てていけます

好きなゲームをつくる側へ――その第一歩を踏み出せるコースです。

本格的な専門授業

まずはWindowsの基本操作からスタート。オフィス系ソフトの使い方、情報リテラシー一般の基礎知識の習得や、表計算ソフトの基礎学習を経たのち、実務レベルの本格的な専門授業が開始します。

・Unityによる3D、2Dのアプリ制作
・C#をはじめとするプログラミング
・CG(コンピュータグラフィック)制作

ソフト開発の基礎がすべて含まれ、アルゴリズムの考え方も身につきます。

さらに深堀りする特別講習

動画編集や3Dコンピューターグラフィック制作手法を学んだり、各種内容を応用した実践的な学びや、認定試験講座にもチャレンジしていただきます。

・Unity認定試験講座
・Unityで間違い探しゲーム作成
・ExcelのMicrsoft公式試験を学ぶ
・Webサイト作成とGitの基本
・Processingを用いたデジタルアート制作

講師の紹介

プログラミング講師 賀川 邦彦

早稲田大学理工学部産業数学コース在籍時代にパソコンに出会って熱中。株式会社ポニーキャニオン入社後、米国オリジン社の「ウルティマ」日本版の制作など、ゲームビジネス全体に関わるようになる。

退社後、ベンチャー企業にて、プレイステーションの立ち上げに参加。「ウィザードリィ」「戦闘国家」などの制作を行うとともに、3Dゲームのノウハウを取得。ネットワークゲームの登場により、ネットワークビジネスのノウハウと技術を日経映像にて学ぶ。

その後はゲーム開発者養成スクールの「デジタルエンタテインメントアカデミー」にて、クリエイター養成全般の運営を行い、閉校後はスマホ、WEB、サーバー関連のプログラム作成を行うとともにG学院でプログラム講師を務める。

プログラミング講師  鈴木寛治

株式会社ジャパンコンピュータグラフィックスラボ(日本初のCG映像専門の映像制作プロダクション)でPCによるCGシステム開発プロジェクトに参加、以後ITベンチャー企業にてシステムインテグレーターとして企画、開発に関わり、システム開発だけではなくイベント用デジタル映像システムや、PCやゲーム機(プレイステーション等)用ゲームタイトルの企画、制作にたずさわる。

現在、私たちの身の回りの様々なメディアで扱う映像や音楽、小説、コミックなどのコンテンツはデジタル化が進み、そのすべてがコンピュータによって制御されています。さらにこれからはAI技術の応用やVR、ARなど新しい表現技術も無視できなくなるでしょう。そしてゲームはそのすべての技術の応用といえるコンテンツです。授業では、これからの社会で生き抜くために必要なメディアやコンテンツ制作の基礎知識と能力を身につけることを目指した内容を取り扱います。

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