進路指導担当 野中先生の記憶力

「生徒の声」に、卒業生H・Yさんのインタビュー記事を追加しました。


インタビュー中のひとコマ。この日の同席していたのは、ご本人とわたし、そして須藤学院長と野中先生。野中先生は主に数学や体育と受験対策全般を担当、3年前のH・Yさんの進路指導も、もちろん野中先生でした。

現在HAL東京での学生生活をエンジョイするH・Yさんに、受験当時HAL東京以外にもどんな選択肢を視野に入れていたかお伺いすると、ご本人は「どうだったっけな?」とおぼろげなお記憶なのに対し、野中先生からは

「(大学で志望してたのは)東京工芸大じゃない?」
「確か【近いから】って理由だった気がする」
「【近くてかつ、芸術系と情報系が両方学べる大学だから】って」
「だけど、【HALのほうが、最先端が学べるから】って」

H・Yくんの進路模索のあらすじを、つい昨日のことのようにスルスルと語られました。

この日も、インタビュー前後に現3年生とオンラインでの面接応答練習や、扉ノック⇒入室⇒挨拶の実技練習もあり、その合間での同席。多くの学生さんの進路をサポートしながらも一人ひとりのことをよく覚えている野中先生の記憶力がとてもステキでした。

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