当学院について

当学院はメタバースの開発やAI技術、eスポーツのスキルを実践的に習得しながら、同時に高卒資格の取得を目的とする学校です。
AIやメタバースを活用しながらスキルを身に着け、デジタル革命の中でも活躍できる人材を育成する、ゲーム・eスポーツに特化した通信制高校サポート校です。
※メタバースとは…インターネット上のVR仮想空間に作られた世界であり、 自らの分身であるアバターでの交流や様々な体験ができます。 「Meta(超越)」と「Universe(世界)」から形成される 「Metaverse(メタバース)」は、その英語の意味通り、 現実とは違うインターネットの世界を指します。
教育理念

一人ひとりの原動力
「好き」「ワクワク」を
「学びたい」「成長したい」へと育て
可能性を開花していける学校。
応援しあう仲間が集い
世界中の仲間と繋がれる環境。
すべての学生が未来を切り拓ける環境を
創造します。
①学びの自由度を高める
AI・メタバース活用の最先端教育
②自信を育てる
学生一人ひとりの「得意」「好き」を伸ばす
③未来につなげる
キャリア支援・社会との接点を増やす
「学び」「生き方」「社会とのつながり」をデザインし、学生が「卒業」のみならず、その先の未来に輝ける教育の実現を目指します。
保護者の方へ

当学院には不登校経験のある方、発達障害やグレーゾーンの方も在籍しています。
個性を尊重し、自由な発想を大事にしていますので、お子様にとってベストなサポート体制を共に一緒に考え、築いていきましょう。
学生はもちろんのこと、保護者の方の悩みにも寄り添います。まずはお気軽にご相談ください。
関係者紹介

2022年にメタバースに足を踏み入れ、わずか数か月でメタバースでの著名メディア「メタカル最前線」を立ち上げる。さらに法人三社を起業するなど、革新的な行動力と実行力を発揮している。
メタバース不登校学⽣居場所⽀援プログラム「ぶいきゃん」などを手掛ける他、立命館大学では客員教授を、横浜市立大学では特任助手を務める。本コースでは、水瀬ゆず自身も虜になったメタバースでの経験と業界での実績を活かし、代表講師として授業を行う。

【来歴】2010年より学校法人の専門学校で事務職経験を積み、2016年に事務長として経営に携わる。2019年にIT教育と居場所づくりを両立した通信制サポート校「G学院」を開校。2025年に「AIメタバース高等学院」に校名を改め、より未来志向の学びへ進化。次世代のスキルを通じ、学生たちが自信を持って社会に羽ばたけるよう、日々サポートを続けている。
私はこれまで十数年にわたり、教育の現場で多くの学生たちと向き合ってきました。日々学生たちと接し、進路や生活面の相談に乗る機会もありました。そうした関わりを通して、「一人ひとりが自分らしく学べる環境」の大切さを強く実感するようになりました。また私自身が3人の子をもつ母でもあり、子育てを通して実感したのは、「子どもはそれぞれが違う」という当たり前のことの尊さでした。その違いを尊重することこそが、可能性を引き出す第一歩だと考えています。教育の場でも一人ひとりの個性や歩幅に合わせ、安心して通える学校づくりを心がけています。
「どんな背景があっても、学びは止まらない」——そんな信念のもと、AI・メタバース・プログラミングなど多彩な学びを用意し、学生たちの“自分らしい未来”を応援します。学校に行きづらい方や、発達の特性がある方もぜひご相談ください。カウンセリングの機会を充実させ、メンタル面もサポートいたします。 あなたのペースで一緒に未来を描いていきましょう!

田園調布学園大学 子ども教育学部教授
【来歴】2005年より職業体験を通じて、子どもの職業観・自己肯定感の向上を目的とした活動「こどものまち」を企画・運営。現在、全国300ヵ所以上の会場で同活動が展開されている。
日々変化する現代社会において、親の世代の価値観が全く通用しない時代になっています。そのような時代を生きる子ども・保護者にとって何が正解なのかがわからず、苦悩している方も多いと思います。現代社会において、誰にでも通用する万能薬のような対策は存在せず、重要なのは、たくさんの選択肢の中から、その子に最適な道を見つけ導くことなのです。本学の特色として、AIやメタバース・プログラミングといった、これから必ず必要となるITスキルを身につけ、自立に向けた実務能力を身につけてもらう事。秋葉原をフィールドとした、子どもたちが好きな事を目一杯楽しみながら、社会とのつながりを得て、推し活動の先にある、社会性・自立性をを身につけてもらう事。を特色としています。本学と相性の良い子どもたちに選んでもらい、子どもたちの未来を明るくできるよう教職員一同頑張ってまいります。
